半年間の育休復帰時のメンタル形成のしかたは? ショートぶろぐ☆

育児と子どもの未来

こんにちは!スマイルダディです!٩( ᐛ )و

ついに育児休業から復帰しました!気持ちのコンディションが難しいと思いきや、半年の連休は格が違いすっきりと仕事に戻ることができました。

やりたいことをやりきったこともあげられるかと思います。育休前に掲げていた目標一覧↓↓



1.FP3級取得→合格(2級は不合格、あわよくばでしたが、、、)

2.家族で夏休み長期旅行(北海道、新潟を渡る一っヶ月間の旅。詳細は別投稿にて)

3.転職活動(最終面接3回、チャレンジ出来て満足しました)

4.持ち家を取り戻し帰還する(11月ギリギリにリフォーム完了し引越。最適な住空間を形成)

月別にてメインの取り組みを整理しました。5月育休生活への順応、6月FP3級、7月転職活動、8月家族で夏休み長期旅行、9月FP2級、10月転職活動②、11月引越作業、というように明確にあげていったので半年間路頭に迷うことなく突っ走れましたね。半年間も何すればいいの?って考えてしまう方は、目標を掲げられればそこには仕事で得られない経験があることを参考にしてもらえたらと思います。

大前提にあるのは育児を中心にまわっていることなので、夫婦でお互いの時間をやりくりし合い、お互いの時間を尊重し、お互いに干渉しすぎず、お互いに声かけあってやっていくことが大事なのかなと思います。



育児、家事に関しては毎日取り組ませてもらったこともあり、ほぼやれる自信がつきました。人間って経験値が足りないことに自信を持つことってすごく難しいと思うんですよね。例えば人事異動により新しい部署で働くことになって、それまで働いてた部署での仕事のやり方が通用しなくなるとすごく不安になると思うんですよ。それって新しい部署で、また新たに経験を積んでいくしかないと思うんですけど、その経験を積む過程ってこの家事、育児も同じだと思うんです。家事育児に本気で取り組んでみないと本質が見えてこない。だから自信がつかない、従って家の中での存在感が薄れ、仕事先での自分の存在意義しか感じられなくなってしまう。実際に仕事をしなければならないのでそうならざるを得ないところはあると思うんですけど、だから尚更、子供が生まれ育児休業を取得できる期間に関しては有効的にこのような時間の使い方をし、家庭内でも役割を確保できる人が増えていってほしいなと思います。ある程度任せられるっていう考えが持てた方が、委ねる方も気持ちが楽になりますよね。

今回は半年間の育児休業期間を終えて、復帰の際のダディのメンタルについて述べてみました。もっと心理的に困難な感じになるかと思いきや、このような形で迎えられた自分に対して「ブラボー!」なことだと感じております。家族のためにも仕事に取り組んでいきたいと思いますし、半年間の休業をいただいた上で仕事をさせて頂けるありがたさを強く感じ頑張っていきたいですね。

次回は復帰後の迎えられ方について触れていきたいと思います!まだまだ職場の育休に対しての考えって?という頭をひねる部分も、、、お楽しみに!

何か少しでも気になる部分があれば嬉しいです!!

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世の中の育児休業取得に悩んでいる男性の後押しをして行きたい!一人でも多くの男性が育児休業を取得していけるように、発信して行きます!!

それではまたお会いしましょう!スマイルバイバイ٩( )و

 

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