こんにちはスマイルダディです。
娘がチアリーディングに一生懸命です。
幼稚園の頃から始めたので早3年ほどやっております。
同年代の子が8人程度で毎週一回の教室で行っており、
年に数回ある発表会ではセンターでハツラツと頑張っている姿をみて誇らしく思います。
自主参加ですが、定期キャンプで上級生の子に負けじと取り組んでもいます。
周りにはもっと長く練習している練習生もいる中でなぜ中心となって楽しめているか。
実際のところ、親はどちらもチアリーディングは無知です。。
普段からダンスに関心があるわけでもありません。
そのような家庭環境でも次の4つを心がけて取り組んできました。
- 子供の一生懸命を応援
- 夢中になれることを絞る
- 練習はルーティンにして毎日行う
- 先生の例を最大限に利用する
目次
子供の一生懸命を応援
子供の一生懸命は純粋です。
その純粋な気持ちというのは、褒めたり、励ましたり
することで、より大きな成長の力となっていきます。
一生懸命に頑張っている姿を、
これからも一番近くで応援してあげていきたいと思ってます。
夢中になれることを絞る
習いごとをたくさんさせる。
いろんなことの興味を持ってもらう機会を作る。
親にもさまざまな価値観があるかと思います。
私は一つだけでも、自分の自信となり、強みとなり、頑張りが誇れるものがあれば
それが子どもにとって大きな経験になるのではないかなと思います。
なのでまだ2年生の娘はチアしかやっていません。
ただし、そのチアに全力を注いでいるからこそ得られている成功体験があると思ってます。
周りに習いごとを複数やっている子もいます。
その子にも様々な経験値があるのであろうと思いますが、
ことチアで一緒に取り組んでいる様子を見ると、
やる気が溢れている感じではないので、なんとなく中途半端なように見えてしまいます。
自分のやることに責任が持てる頃に、
自分の意志で習いごとを増やす気持ちになれば応援したいと思ってます。
練習はルーティンにして毎日行う
練習は毎日取り組みます。
これは何事にも言えることで反復することで必ずスキルがつきます。
仕事であれば、週に一回行う作業と毎日行う作業とでは業務スピードが異なるのと同じです。
そして、毎日継続することで、やる気のあるなしに関わらず毎日練習があると脳に刻みます。
集中力が上がらない時もあるでしょうが、それでも動いてみる、
調子が悪い時の動きの悪さを経験することも勉強です。
毎日行うからこそ、練習でも発表会でも自信を持って踊れます。
先生の見本を最大限に利用する
名監督、名選手にあらず。
勝手に自分に当てはめてます。
発表会のチアリーディングを、先生が見本で動画配信するので、
それが自宅で練習する上での最大の教材です。
自分自身である程度練習時に頭に叩き込んできますが、
細かい動作については見本が大変貴重な情報です。
そもそも私、踊れませんので。
踊れないけれども、すごく厳しく指摘します。見本の先生と全然違うと。
ここは恥ずかしさとか関係なく、見本動画というデータを駆使して、
一生懸命練習する子どもに必要な情報を提供することが私の役割です。
まとめ
何ごとも一生懸命取り組めば、
それが子どもの魅力となり、強みに変わります。
強みは自信につながりますので、学校での取り組みにも一生懸命になります。
まだまだ集中力が足りないところや、できないことも多々ありますが、
時間をかけて成長を見届けていきたいと思ってます。
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