どうもスマイルダディです!!
題名にある通り、現在有休消化期間に突入している真っ只中です!!
自由、、、まさに自分次第( ´ ▽ ` )ハァ–
勢い余って、極小のベランダで午後のティータイムを楽しむ優雅っぷり。
転職活動を振り返れば、不採用のマシンガンによる精神的な屈辱であったり、職場に隠密で進めていることによる気の使いによるストレスであったり、、、
まあまあ大変でした_(┐「ε:)_
転職活動の詳細については、前回の記事のリンク貼ってますのでぜひ!!
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リンク先:日常生活をこわさずに転職活動をやり抜いたダディの経験をお伝えします
ただその先に、こんな優雅な生活が待っているとは。。。有休消化期間だから黙ってても給料もらえるわけで( ˊ̱˂˃ˋ̱ )お金のことを気にすることなく精神的な安心感が違います。育児休業給付とはまた違う感覚。
そんなこんなで少し時間を遡り、内定後の前職での引継ぎで私なりに注意してきたことについて触れていきたいと思います!!
目次
内定後の引継ぎ
普段から私が大事にしていることはこちらです。
- 普段通りに迅速に業務をこなすこと
- 課題については全力で取り組むこと
- 自身を振り返り、人間関係に最大限気を使って退職すること
上記3点を軸に、1ヶ月間集中して引継ぎに励んできました。それではその詳細について掘り下げていきたいと思います!
普段通りに迅速に業務をこなすこと
普段通りってすごく大事で、そもそも普段から相当に時間を意識しながら仕事に取り組んでいるかが問われるわけで。。。私的には、業務のギアを上げやすい事務的な作業はできる限り前半に持ってきたり、30分から1時間は費やしそうな作業は問い合わせが少なくなってくる午後の時間を使ってみたりと業務が最大の効率で進めていけそうな段取りを常に頭で考え続けてます。
この思考に至るまでは、店長として店舗で勤務していた時は、まさに同時並行で考え続ける思考を身につけた時代であり、そうしなければ自己が掲げる数値的な課題を達成するための施策を打てる時間を確保できませんでした。タイムマネジメントは常に意識的に行動を行うことで自然と身に付いてくると考えております。
周囲よりも人一倍業務をこなし、チームの業務効率化、部内への貢献、そして会社の利益につながるように退職までの期間を一段自分の評価を上げるための期間と捉え、気を抜かずに突き進みました。
課題については全力で取り組むこと
私に与えられた期間は1ヶ月弱(正式的には有休消化も各日に点々とあり、週3が最大の1ヶ月)
その期間の中で取り組んだことが、①海外出張者のためのABTCの管理方法を構築し、その対象者を昨今、コロナ明けによる出張数増加に対応するための数百人単位での増加対象者の裏取しての抽出、部署長への報告、及び部内案内を行う。②海外出張者の入国、帰国に関する情報のやり取りの自動応答システムの構築、③通常業務の遂行とその業務の見える化、まとめ、の3本立てでした。
冒頭に述べたように、週3になっていることで40時間の業務時間が24時間に減っています。ただ、無駄な残業はしたくないのが本心です。18時以降の業務効率は必ず低下すると考えているので、その24時間内にどれだけ収められるか自分へのタイムアタック的な試練と考えチャレンジしてみました。
結果的には、早出時間を毎日30分〜45分ほど設けて、12日間の出勤で9時間程度の超過時間でやり遂げることができました。普段から朝の準備時間の確保は大事にしており、この時間があることで、メールでの問い合わせの対応や、1日の作業スケジュールの組み立てを集中して行うことができ、周囲が9時に出社してくることにはほぼトップギアで業務を遂行できているという状態がルーティンとなります。
周囲とどこで差をつけるかを考えた時に、、、誰よりもすでに業務をこなしていることで、優越的な精神状態を確保する。そしてその状態が業務スピードを加速させ、上司から何か頼まれごとを受けた際は優先的にこなして荷物を抱え込まないようにする。そうやって周囲と差をつけ、限られた時間の中でリズムを作ってきました。
少ない業務時間に対応しつつ、課題に費やすことができる時間を計画的に割り出し、結果を残す。Powerautomateで自動作業を作る必要があったので、情報システムの関係筋にアポイントをとって1ヶ月前からスケジュールを組んでおいたりと、段取りの鬼となって精密に動きました。そして結果として課題という責務を全うし、上司たちの期待に応えて去ることができました。
今まで恩義のある仲間、上司であり、会社には10年以上世話になっていることも踏まえ当然だと考え実行することができました。
人間関係に最大限気を使って退職すること
今回の転職については、自分自身が新たな会社での経験値を積むため、そして仕事環境をより良くするためなどの意思を持って、結果内定に繋げることができました。そこには現職に対しての後ろ向きな考えはなく、自己成長であったり、今取り組みたいこととしては転職先にあるという前向きな意識からくるものです。
私自身、今の考えは今にしか感じ得ないことで、10年後の自分がどうなっているかは実際の所わかりません。もし、自分が管理職としてのスキルを数段上げることができ、ベンチャー企業の意思決定に関与できるような存在に成長することができていて、そこで自分がやりたいことがある程度の達成感を味わえていた場合に、違う道を探すこともあるかもしれません。
その違う道の選択肢として、前職も候補にあがるかもしれませんし、また違う業界で自身のスキルアップを求めるかもしれない。要は、選択肢は多く確保しておくことが大事だと考えております。分散投資で安全性を確保するように、自身のスキルも多く持っていることで社会に必要とされる人材に昇華させておくこと。50代になってから自分ってなんなんだろうって振り返るようなことがないように、今から確実に自分の武器を磨き続けておくこと。そういった意識を持つことが大事かと思います。
転職への意思、責任を自身でしっかりと振り返り、お世話になった方々への最後の挨拶は手を抜かずに誠心誠意、仕事の一環として遂行するようにしました。一人ひとりに極力出向き、お世話になった旨、感謝の意を伝える。そして、お会いできなかった方も含めて、メールにまとめ、改めて今までの感謝を伝えるようにしました。結果的には200人弱の方の顔を思い出しながら宛先に加え、思い出に浸りつつ、送信しました。この出会いに感謝し、次の転職先での活躍することで前職への恩返しと捉えて、決意を新たにすることができました。
以上いかがでしたでしょうか。転職内定後の引継ぎに対する向き合い方に触れてきました。自分なりの業務、仕事への考え方、本質的なところも踏まえて、考えの一つにしていただけると幸いです!
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