取らなきゃ損?!育児休業を取得したくなる5選!!

育児と子どもの未来

こんにちわ!スマイルダディです!٩( ᐛ )و

育児休業への会社の理解は未だに不足してますよね。

私が今回育児休業に入る際に感じたのは、まず上司の知識不足。

実際にどうやって入るのか、どのような休暇の取り方によるのか会社側の教育も不足してます。

やはり必要なのは、自身で責任持って育児休業を知ることとなります。

厚労省HP→https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000130583.html

細かい育児休業の仕組みについては厚労省HPから確認してみてください!!

私が伝えたいのは、育児休業給付金などの仕組みの話を伝えたいのではなく、

育児休業に興味を持ち、自分も取得してみようかなと思えるきっかけを作りたいのです!!

前置きが長くなりましたが、、、

本件では題目にある通り、

「取らなきゃ損?!育児休業を取得したくなる5選!!」

としてお伝えしていきたいと思います!

会社の理解等も大事ですが何より必要なことは、

育児休暇を取得したい!!!!

という気持ちを本人がいかに強く抱くことができるか、だと考えています!

育児休暇を取ること自体がよくわかっておらず不安、、、

というモヤモヤした気持ちを払拭するための内容です!!!

気軽にご覧になっていってください!( ̄^ ̄)ゞ



「取らなきゃ損?!育児休業を取得したくなる5選!」

目次

それでは一つずつ解説していきます!

1:育児休業給付金が手取りに対してほぼ同等!

給付金の構造については、先ほども載せたリンク先にあります。

もう一度下記につけておきます。

厚労省HP→https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000130583.html

理解を深めるために、一般例をあげてみますね!

会社員Aさんは5月の総支給額が40万円、

それ以前の半年も全て月40万円だったとします。

細かい計算は個々でやっていただければと思いますが、

ざっくり67%が育児休業給付金として支給されると考えてみてください。

40万円×67%=26.8万円

この26.8万円を多いと見るか、少ないと見るか。

ここでもう一つ総支給に対する手取りを考えてみましょう。

私も会社員ですが、過去の給与明細を確認すると、

総支給に対して、手取りの金額はおよそ72%程度となります。

これをAさんに当てはめると、40万円×72%=28.8万円

給付金 VS 手取りでガチンコ勝負をすると、その差は2万円しかないのです!!!!

しかも、社会保険料は未納期間となりません。

住民税だけは納める必要がありますが、

それをひっくるめても、月4〜5万円程度のビハインドにおさまります。

この差額分を自身の時間として手に入れることができるのです!

私は固定費の削減で準備をいたしました。

内訳としては、

通信費、駐車場代費(車売る→カーシェア)、不要な保険の解約などなど

というわけで、お金の部分であまり心配する必要はないことを伝えたいですね!

2:11時間拘束がなくなると?

みなさん毎日通勤電車に揺られ通勤していますよね。

わたしは往復1時間の通勤時間、8時間勤務、1時間休憩、

占めて11時間となります。。。

ということは、この時間を全て自身でコントロールできるようになるんですよ!

育児だけで11時間は費やさないですよね。

わたしは妻とうまく連携して、互いに行いたいことをできるように時間を共有しています。

半分に当分したとしても5.5時間!

資格取得に時間を使い自己投資にかけるもよし!!

趣味に時間を使い、日々の満足度の向上にかけてもよし!!

他にも空いた時間を何に使うことができるか考えてみてください!

考えただけでも、やりたいことが浮かびすぎてニヤニヤしませんか?

自身の時間を設計し、目標を作って取り組むことさえできればこんなに有意義な時間はありません!

給付金をもらいながら、自身にとって最高の育児休業期間を想像力を働かせて作り上げましょう!



3:家が綺麗になる!

言うまでもなく時間があるので、炊事・洗濯・掃除は抜群にはかどります!

今の時代、男性の家事手伝いは不思議なことではないかと思います。

ただ、毎日これをくり返すことがどれだけ大変かと気付けます。

奥さんへの感謝の気持ちを養えるとともに、

家の仕事を学ぶことができます。

会社の仕事が一番大変だと思ってませんか?

人によって価値観はありますが、家の仕事を甘くみないことです。

自身の守備範囲が拡がる意味ではこれも立派な自己投資ですね!

4:家族に余裕が生まれる!

これもいうまでもなく、

時間のゆとりが半端じゃないです。

そのゆとりが心に余裕を持たせるので、ケンカとかはまずなくなるでしょう。

子供が言うこと聞かなくて、

こら!ってなることはありますが、

それ以外でイライラとかプリプリとかしません。

よりポジティブなマインドで暮らしていきましょう!

前向きな思考はものごとをプラスに働かせるための大事な要素です!

5:赤ちゃんとの時間は今だけです。

なんといってもこれです。

わたし自身の経験として、

上の子供二人に対しては仕事も忙しく、休みの日しかお世話をしてあげられませんでした。

今このブログを作成している最中も、

うちの赤ちゃんはすくすく成長しています。

遊んで欲しそうにしていればそれが最優先です。

日々できることがどんどん増えていくのを目の前にして、

感動を毎日いただいております。



まとめ

上記の5選を見てどのように感じましたでしょうか?

自分とは縁がない話だ、、

会社に言いづらいから難しいよ、、

そんな気持ちを持たれている方、

現状を変えるのは自分自身です。

国としても男性の育児休業を推奨するために、割合を50%から67%に引き上げました。

企業に対しても、上司からの提案を求めるように動いております。

このご時世、

育児休業を希望した方に否定的な態度を示そうものなら、

一発ブラック企業です。

わたしも不安はありましたが、

知識のない上司でもとりあえず了承してくれます。

周囲のことはそこまで気にせず何より家族のことを最優先に考えてみましょう!

人生は選択の連続です!

その時の自分自身のベスト、もしくはベターな選択はなんなのかを見極めていきましょう!

私は最高の日々を今過ごせております!

それでは最後に、、、

育児休業取得に悩んでいる男性にとって参考になれば嬉しいです!

今後も引続き自身の経験から、

育児休業についてポジティブになれる情報を発信していきます!

どうぞよろしくお願いします!!

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