こんにちは!スマイルダディです!٩( ᐛ )و
先週は全国的に暑かったですねー💦
大体の最高気温が35℃前後ってほぼ体温ですよね。
ちなみに、わたしが以前に少し住んでいたことのある群馬県に至っては40℃ですよ。
もう軽く発熱しちゃってますよね、出先で検温したらどうなっちゃってるの?笑
ただ今週は沖縄にも台風が近づいていて不穏な天気が週間通して続きそうです🌪
体調面と災害に注意して過ごしていきましょう!
本題に入ります!
「産後パパ育休」が令和4年10月1日より試行されます。
加えて、育児休業制度についても多少改正点が発生します。
まだ把握していない方については今ここで一緒に確認しておきましょう!
厚生労働省HP リーフレット育児・介業休業法改正ポイントのご案内
厚生労働省HP (中小企業事業者向け)リーフレット「改正育児・介護休業法対応はお済みですか?」
厚労省からの企業向けの案内についての資料となりますが、
少々わかりにくいのでざっくり何ができて、何が変わったのかについて
3つのキーワードをクローズアップし着目していきますね!
目次
育児休業制度とは別に取得可能なのが、産後パパ育休
そもそも育児休業制度と産後パパ育休は別物です。
産後パパ育休→子の出生後8週間以内に4週間まで取得可能。
育児休業制度→原則子が1歳(最長2歳)まで。
出生児に取得し家事のやりくりと退院時の奥さんの送迎等行ったりできますね。
分割して取得可能なので、少し期間を空けて8週までに再度取得という感じも可。
そのまま育児休業制度の打診を行って2ヶ月後からは半年間67%給付に
あやかっても良いのかなと思います!
十分な蓄えと職場の感じが無害であれば残りの半年間を50%給付でフルにとってしまう
こともありですね。
育児休業制度について分割して2回取得可能に
ちなみに10月1日同日から育児休業制度の分割取得も可能になってます。
今までは原則分割不可だったのですが、可能になりました。
もう一度厚労省のリーフレット画面を添付しますが、上記のように、
二人で連携して職場復帰のタイミングについて帳尻を合わせることも可能ですね!
夫婦会議は綿密に行いましょう!話し合わないとわからないことが沢山ですからね!
うまく利用できれば互いの負担をバランスよく保つことができます!
労働者が合意した範囲で休業中に就業することが可能
もう一度産後パパ育休に話を戻しますが、
こちら休業中に働くことができると明示されています。
下図が例となりますが、通常時の半分という形となっており可能です。
どうしても自分の持っている仕事の都合上全ては無理な方においても、
ここは奥さんを支えるために少しでも取得できるように努力していきましょう。
ちなみに産後パパ育休は申出期限が原則2週間前までとなっていますので、
育児休業制度の1ヶ月前に対しては比較的差し迫ってからでも申し出可能です!
ただし、職場の状況もあるかとは思いますので、
早めに家族会議を開いて、早めの決断と相談を実施していきましょうね!!
今回の厚生労働省HPの引用内容についてはあくまで企業向けの案内となってます。
要するに、企業は対応をせまられているので今後変な対応は一層取りづらくなります。
従業員1000人以上の企業向けですが、次年度の令和5年4月1日施行の
育児休業取得状況の公表の義務化が行われます。
大企業については新卒、中途入社者に対する福利厚生の一環で対応が必要でしょう。
ハラスメントも起こしたら大変なことになってしまう時代です。
出生を控えるお父さん、お母さんは人生の一大イベントを迎えることになります。
お母さんは出産するまでも大変です。
出産した後もお母さんが全てを行うのでしょうか?
お父さんが負担するべきバランスを見直しましょう。
仕事だけやっていれば良い昭和の高度経済再生長期は終わっています。
仕事もできるが、家事もできるし、育児もできる、
ハイブリッドパパを目指しましょう!!
浅めの内容だったと思いますので、もしこの記事で
興味が湧いた!もっと知りたい!!
という方についてはその情熱を持って他の情報も取りに行ってみてください!
以上参考になれば嬉しいです!!!
Twitter @smileDaDDyblog でも発信しております!!
たわいのない日常にも触れていますので、興味のある方は見ていってください!
それではまたお会いしましょう!!
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