こんにちはスマイルダディです。
育児休業から職場復帰してから、早いものでもうすぐ5ヶ月です。
職場における育児休業取得者は増加しているので、
育休を奨励したい側の視点では望ましい状況なのですが、
その育休のサポートをする部署の方が、会社を通して随一の残業部署となっているとの噂が、、、
それはそれで大きな課題ですよね。
育休取得者を管理する側が、人海戦術で対応している以上はこの課題は無くならないと思います。
仕組みにはめていくやり方を一案、育児休業を会社側がサポートする上で、
モデルプランをあらかじめ提示する必要があるのではないかと思います。
1ヶ月コース、3ヶ月コース、半年コース
そのコースごとにスケジュールを作成し、ハローワークと取得者とのやりとりが必要なタイミングであったり、
復帰するまでの期間を逆算して取得者と会社の担当部署がやりとりするタイミングを明示したりと、
会社側が想定する育休期間を元に育休取得者をコントロールする必要があると思います。
育休取得者にとって育休期間は情報が少なく、且つ会社との接点が少ないです。
そこから生まれる不安もあれば、会社側に問い合わせが入ることで対応に追われることもしばしば発生してしまいます。
そんな根本原因を、コースでの明示である程度のレールを敷いてしまうことで、
会社側も能動的に取得者へ情報のアプローチができる状態になります。
わたし自身が担当部署ではなく、歯痒い思いをすることがありますが、
育休取得者と育休を奨励する会社の両方が苦しい思いをしないようにする期間を作っていきたいですね。
それではまたお会いしましょう。
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